セフレとしての関係が長く続いていると、どうしても避けならないことがある。
それは「セフレが付き合いたい」と言ってくる場合だ。
「私たちの関係って何なの?」だとか、「セフレの関係はもうイヤだ」とかぬかしてくるパターンである。
この場合、対応を間違えると「セフレとの関係」が終わってしまう事態になりかねない。
このページでは、セフレから付き合いたいと言われた場合、「セフレとしての関係を長く続けるためには、どうかわしていくのば正解なのか?」を下記にまとめてみた。
せっかくゲットした宝(セフレ)を逃さないように、ぜひとも熟読してみてほしい。
このページの目次
大前提として、そんなこと言わせない
まず、大前提としてセフレに「付き合いたい」と言わせる空気にしてはダメだ。
セフレ側から「付き合いたい」と言われること自体、プロのセフレ師としてナンセンスなのである。
セフレをうまく管理できていない証拠でもある。
「そもそも、セフレにそんなことに言わせない空気を作る」というのが、セフレをキープするうえで非常に大切なのだ。
ただ、誰しもがそんな空気を作れるわけでもない。
もしセフレに「付き合いたい」と言われてしまった場合、下記の3つの対策のどれかを実行してみてくれ。
【対策1】「今は忙しいからちょっと待って」という
まず、最初の一手として「今は忙しいから、もう少し時間をくれないか」的なことを伝えよう。
そもそも、なぜ相手は「セフレ」ではなく、付き合いたいと考えているのか?
ワガママなセフレは、一緒にいる時間を増やして欲しいため「付き合ってほしい」などと言ってる場合がほとんどだ。
これを踏まえると、一つ目の対処法としては「物理的に時間がない」を伝えるのが正解でなのある。
また、伝え方についても下記のような感じで伝えるとベストだ。
例えば…
「今は忙しくて、付き合っても一緒にいれる時間が取れないから」
「一緒にいたいけど、中途半端な関係にはなりたくないんだよ」
…など、「時間が無いこと」+「もっともらしい理由」をつけ加えると、より良い。
ここで大事なのは「オマエのことを考えているよ、ただ、今の忙しい環境ではオレが納得して付き合えない」的なをニュアンスを取り込むことだ。
こうすることで、「あ、ホントは私のこと考えてくれていたんだ」とアホなセフレは理解するため、ある程度の期間は伸ばすことが可能である。
また、セフレに「付き合ってほしい」と言われたら、すぐに返事をすること。
迷ったり考えたりすることは、「考えがまとまっていない優柔不断な印象」を与えてしまう。
これにより、セフレの怒りが爆発し、離れて行ってしまうこともあるので要注意だ。
すぐに返事をすることで、「オマエのことを考えているんだぞ」的な印象を与えるため、セフレがそれ以上ワガママを言わ無くなることが多い。
このように、セフレに「付き合いたい」と言われたら、まずは上記の「忙しいテンプレ」を使ってくれ。
セフレをキープするための対処法
上記の内容でとりあえずセフレが納得したら、セフレを1日でも長くキープするために、下記の内容を行うことをお勧めする。
ちょっとめんどくさいが、セフレをキープしたいのであれば精力的に行うべきだろう。
とりあえずディズニーランド(デート)に連れて行く
全国の女が一番喜ぶデート場所。それは「ディズニーランド」だ。
とりあえずデートに連れていけばセフレは納得するものだ。
機嫌をとることができ、女が求める彼氏気分を味わせることができるからだ。
そして、ディズニーランドは女側からするとポイントが非常に高いので、ぜひともオススメだ。
また、オススメはアフターシックスでディズニーランドに入場する方法だ。
アフターシックスは、夕方6時からの入場でお金も時間も半分にできる。
「1日行くのはダルすぎる」「何とかしてお金を節約したい」というニーズにピッタリなのである。
そして「忙しいけど、夕方から頑張って時間作ったよ」アピールも兼ねる技だ。
ちなみに、地方住みでディズニーランドに行くのが難しければ、女が好きなデートプランを提案してあげよう。
ただ、あまり時間とお金をかけ過ぎないように注意するように。
セフレにプレゼントあげる
もし、デートする時間も取れない場合は、セフレに「プレゼント」をあげるのも良い。
プレゼントに関しては、誕生日やクリスマスのようなプレゼントではなく、「一緒にいてくれてありがとう」の感謝の気持ちを伝えるプレゼントにしよう。
なので、セフレごときに高額なプレゼントをあげる必要はまったくない。
趣味でいつも興味を持っているものや、好きそうなものを前もってリサーチしておくことオススメする。
また、セフレには前触れなくプレゼントを渡すのがいい。
サプライズが嫌いな女はいないからだ。
「ちゃんと返事できなくてごめんね、でも大事に思っているから」など気のきいた一言を添えると、なおベターである。
出会った記念をやってあげる
仮に、ちゃんと付き合っていても忘れてしまうことが多い「出会った記念日」。
これをあえてお祝いしてあげることで、セフレの満足度もかなり上がる。
男にとってなんの意味もない日だが、女はこういう記念日を大切にしていて、付き合ってる風を出すのにちょうどいい。
これは、出会って3ヶ月後でも、半年後でもいつでもいい。
大事なのは、セフレの「セックス以外の欲望」を満たしてあげること。
セフレに「こんなに大事にされているなら、別に付き合うことがすべてじゃないよね」と悟らせることが重要だ。
それには、セフレ相手と出会った記念をお祝いするのはピッタリ。
「自分は特別な関係」だと、しっかりと認識させるように。
【対策2】めんどくさい人は、さっさと次のセフレを探す手も
上記の内容で「セフレをキープするための対処法」として紹介したが、これを実践してもまだ「付き合いたい」とほざくセフレ女も存在する。
この場合、そのセフレとは潔く縁を切ることもオススメする。
なぜなら、時間もお金もかかるうえに、「ワガママで使い勝手が悪いタイプのセフレ」だからだ。
セフレとしての好条件は「都合良し、顔良し、マ●コ良し」である。
この3つ条件が当てはまらないセフレの場合は、すぐに次のセフレを探す方が効率的だ。
はっきり言って、めんどくさい女一人相手している時間があれば、セフレ3人を見つけるほうが格段に早い。
今は出会い系でセフレは簡単に探すことができるため、一人の女に固執するのは得策ではない。
⇒出会い系でどうやってセフレを探す?セフレの見つけ方はコレ!
【対策3】最悪、セフレだけど割り切って付き合う
中には、「どーしてもセックスの相性が良くて手放しにくい女」もいるのではないだろうか?
そんな場合は、最後の手段として「割り切って付き合う」が好ましい。
要するに、セフレには「付き合っている」ということにして、適当に相手をしてればよいのだ。
その間、他のセフレとバレないようにセックスしていれば、特に今までの感じと変わらないだろう。
ただ、懸念点としてはデートやらなんやらに付き合わされることが多いので、手間と時間はかかってしまう。
それに、クリスマスなどのイベント時には、そのセフレを優先しなければならないので、何かとめんどくさい。
基本的に、「付き合いたい」と言い続けてくる女は自己主張が強くめんどくさい傾向にあるので、できればだんだんと自然消滅を狙ったほうがいだろう。
このように、セフレに「付き合いたい」と言われた場合の対処法は、大きく分けて3パターンだ。
いずれにせよ、自己判断で試してくれ。